FUKUKOTOアーカイブシリーズ<14>「3年間を振り返って。FUKUKOTOが完成した時。｣編

こちらの記事は3年前からの

投稿のアーカイブです。

青い文字が

以前の記事です。

さぁ～～て、このオンボロロン納屋

何に生まれ変わって

どんな風になったのでしょう・・・・・・・

それは

ワタクシ(妻)の長年の夢。

仲間(アラ還マダムたち)が集い

話し・・・笑い・・・いろんな活動するための

｢茶庵｣サロン

その名も｢FUKUKOTO　HANDWARKS｣です。

http://www.fukukoto.com/

長年お仕事と並行して続けてきたライフワーク

手作り雑貨教室をwaiwaiする場。

自分のフィルターを通した

自分が選んだアートや小物の作品展の場

美味しいお茶を頂きながら談笑の場

そして今までに貯まった色んなジャンルの本

を収蔵した｢FUKUKOTO　図書室｣。

一言でいうと「淑女の学校」。

まずは外観をどうぞ・・・・

玄関建具は木製建具。
中央の組子のガラスはある解体現場で頂いたもの・・・
超モダンで素敵でしょ！上部の壁はまだまだ使えそうなので(笑い)そのまま使用。黒漆喰は色が剥げていますが・・・
レトロなランプも　　と、ある現場から頂いてきれいに磨きました！うふっ
使える物はなんでも使います
このトタンの出っ張り部分がパウダールーム＆トイレに生まれ変わりました。それからは大好きなスポットです。


窓がひとつもなかった北側。ちゃ～～んと開けてもらいました・・・２階にひとつ１階にひとつ南～北へ風の道。中央には付け梁を１本ここには和釘を数本打ち込んで吊り「しのぶ」など・・・
夕暮れにランプが灯るとなんかほっとする・・・

こんな茶庵サロンができました。
沢山の方々が遊びに着てくださり笑い声がいっぱいの愉しいじかんを過ごしました。まる3年！そして、昨年、次のステップへ・・・
この後FUKUKOTOとしてのスタートを切ったこの納屋のご紹介です。
と云う訳で順次中をご紹介。

建築畑ひとすじの夫とアレコレ興味津々の妻が

自宅の農業納屋をリノベーション

ナント、ワガママCafeになりました・・・と！

思い立ってから早3年。ほんの少しづつ進化し

今では、ドライフラワー教室も。

メニューもちょこっと増えました。

一度遊びにおいでください。

＜FUKUKOTO　グリーンリース《淑女が恋する大人色》＞

＊ドライフラワー教室

　1人～3人の少数でのお教室です。

　それぞれお好きな日・時を調整しています。

　店内のドライフラワーを使って遊び心たっぷりのリースを作りませんか！　

　お問い合わせ・ご予約相談　info＠fukukoto.com　

　　　　　　　FUKUKOTO　リース教室