2019年 09月 23日
燃焼実験決行・・・「ボタニカルキャンドルの最後を観察」編
ハマればハマる程???が増えるキャンドル
「火」を使うので危険がアブナイ。
調べてみると色んな注意点が・・・
炎の周りに蝋がとけて溜まっていく
周りの蝋もその熱で段々柔らかくなって外側の壁が崩れていくのです。
そんな様子を時間をかけて燃焼実験してみる事にしました。コレって大事。
先ず、柔らかくなった薄い壁に穴ができました。
その穴の周りをちょっと触ってみたらズブッと崩れてそこから溜まっていた蝋が堰を切ったように流れ出ました。
それでも消さないで灯し続けます実験ですから~~
すると最後、底が溶ける頃ボタニカルキャンドルは形を大きく崩して体を成さない状態まで壊れました・・・全体が柔らかく溶け始めていたからですね。
ここまで5時間!!
このあと
とうとうドライフラワーに火がついてしまいました。
ここで燃焼実験、終了。
ネットの情報によると長時間の使用は絶対に✗だそうです。2時間以内で消すことが安全に愉しむためのコツ!だとか
もうひとつボタニカルキャンドルは最後まで使い切ろうとしないで少し楽しんだ後はインテリアとして楽しみましょう・・・と薦められています。
最後まで使うと花材に引火して火災の原因になり易い・・・と。
今回の実験結果がその事実を物語っています。
1日かけて行った燃焼実験。「百聞は一見にしかず」ですね。ホント良かった~~~
これから手づくりキャンドルが何処かの誰かにお嫁に行く時は必ず、この実験写真(取説として)を持たすことにいたします(笑)
以上。ニンマリ
2018・4 吉日
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